19年W杯日本代表メンバーがトップリーグ最多の6人とタレントの豊富さはリーグトップクラス。
昨シーズンは不本意な結果に終わったが、W杯が終わり代表選手が帰ってきたことで「完全体」となったパナソニックは間違いなく優勝候補だ。
フォワード・バックス共に非常に強力でフォワードのセットプレー、バックスの展開プレー共に高水準な「ザ・王道」チーム。
その中でもディフェンスの堅さが特徴で、相手の攻撃を受け止め、マイボールにするやいなや一気にトライを取りきる堅守速攻を得意とする。
ニュージーランド代表のLOサム・ホワイトロック、そして南アフリカ代表のCTBデアリエンディとフォワード・バックス共にビッグネームを獲得。
フィジカル勝負に長けた大型選手である2人を要のポジションに迎え入れたことにより破壊力にも磨きをかける。
日本代表