グループ2位を日本と争う<br>実力は確かだが選手層に課題あり
  "<div class=""sentence""><br>  <p>展開力を売りにしたアタッキングラグビー</p><br>  <p>脂ののった選手が多いが<br>  チーム全体ではやや安定感を欠く</p><br></div><br><div class=""team-detail""><br>  スクラムハーフのレイドロー、スタンドオフのラッセル、フルバックのホッグを軸とした攻撃的なスタイル。<br>  30歳前後の脂がのった選手が多く実力のあるチームだが、昨年格下のアメリカに破れるなどいい時と悪い時で差が出てしまう。<br>  グループリーグ最終戦は日本とのトーナメント進出をかけた一戦になる可能性が高いため、離脱者を出さずにここでベストメンバーを揃えたい。<br></div>"
  
    
      4. グラント・ギルクリスト、5.ジョニー・グレイ
      ポジション:ロック
     
    
      - 203cm、198cmの長身ロック2人組み
- ラインアウトでは抜群の安定感を誇り、ラインアウトモールだけでなくあらゆる肉弾戦で存在感を示す
 
  
    
      9. グレイグ・レイドロー
      ポジション:スクラムハーフ
     
    
      - 制度抜群のプレースキックを持つチームの得点源
- キャプテンを務めるリーダーシップ、豊富な経験、判断力でチームのバランスを取る
 
  
    
      10. フィン・ラッセル
      ポジション:スタンドオフ
     
    
      - スコットランドのバックス戦術の核をなす男
- この男のパス回しがあることでスコットランドは展開ラグビーが可能となる
 
  
    
      15. スチュアート・ホッグ
      ポジション:フルバック
     
    
      - スピード、切れ味、強さを兼ね備えたランナー
- カウンター能力とスペース把握力に長けた欧州屈指のフルバック