ここ2年は絶好調、今年はやや低調な世界1位<br>今大会こそは念願のベスト4、そしてその先を掴む!
"<div class=""sentence""><br> <p>パワープレイとキックを軸にした「手堅い」ラグビー</p><br> <p>ベテランが多く経験値に富む一方で<br> 怪我・離脱のリスクを常に抱える</p><br></div><br><div class=""team-detail""><br> 文句なしの強豪国だがW杯では毎度伸びきれず幾度となくベスト8で姿を消す。<br> キックでのエリア確保&得点、パワープレイで細かく前進というチームスタイルは「派手さがない」と言われる一方わかっていても止めるのは難しい。<br> ベテランが多いため大会を通して離脱者が出ないか、ベテランを休ませる時に出す若手がどこまで戦えるのかが鍵となる。<br></div>"
- 代表120キャップ(出場)のアイルランドの大黒柱
- スクラム、ラインアウト共に安定した球出しを支え、フィールドプレーでも最前線で体を張るハードワーカー
7. ジョシュ・ファンデルフレイヤー
ポジション:フランカー
- 185cm98kgと代表クラスのフランカーとしてはあまり大きくはないが運動量とタックル力は確かなもの
- アタック自慢のニュージーランドが相手なだけに彼のディフェンスでの奮闘が勝敗の鍵を握る
10. ジョナサン・セクストン
ポジション:スタンドオフ
- 2018年の世界最優秀選手、日本戦は欠場
- 非常にスキルフルかつ判断力に優れ、空間把握力も高い。表が空けばパスで、裏が空けばキックでそこを突く
11. ジェイコブ・ストックデール
ポジション:ウィング
- 昨年のシックスネーションズ(欧州6ヶ国対抗)のトライ王にして大会最優秀選手
- 196cmの体格にスピードを兼ね備えた大型ウィングにしてトライゲッター
- 圧倒的キックキャッチ力。キックの競り合いにはめっぽう強い
- 経験値の高さを活かし、攻守共に非常にいいポジショニングをするチームのバランサー