フィジカルの強い選手が多くパワープレイの威力には定評がある。
効果的な補強も行い、上位進出も十分ありえる今期期待のダークホース。
フォワード・バックス共に縦への推進力のある選手が多く、あまり大きく展開せずに連続性のある突進で相手ディフェンスを破壊する。
スクラムやラインアウトにも強くパワープレイに長けた一方で、そのパワープレイを止められてしまうとやや手詰まりになってしまう面もある。
近場へのパワープレイが多いということは言い換えれば展開力に難があるということだが、今年はオーストラリア代表SOのリアリーファノ、ニュージーランド代表CTBのクロッティが加入。
前回W杯で獅子奮迅の活躍を見せた立川を加えたフロントスリーはリーグでも屈指の豪華さ、フォワード力には定評があるだけに台風の目になる可能性を秘めた注目のチーム。
日本代表