トップリーグ初昇格は10年シーズン、翌11年シーズンからトップリーグで戦うも下位が多く15年に降格、翌年に昇格、その翌年に降格し昨シーズン再度昇格とトップリーグとトップチャレンジを行ったり来たりしている。
アタックではフォワードをあまり外には置かず、内側にフォワードの塊を、外側にバックスラインを別々に形成することが多い。
ディフェンスではライン全体が前に詰める形を基本とし、タックル後のブレイクダウンに圧力をかける時とかけない時がはっきりしている。
カウンターラックを狙うときはチームで連携して人数をかけて一気に相手をめくり上げる。
ニュージーランド代表、FLリアム・スクワイアを獲得。サイズと機動力、そしてパワーを兼ね備えており実力はトップリーグでもトップクラスだろう。
補強・新人選手共に4人ずつとあまり人数は多くなく、昇格組とあって残留を目標に戦うシーズンとなりそうだ。
日本代表