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ノット10mバック
どんな反則なのか

ペナルティーキックで速攻を仕掛けられた際に、反則を犯した側のチームが10m下がらずにプレー(ディフェンス)をしたという反則。

もう少し詳しく

ペナルティーキックの際にはロングキックにしろ速攻にしろ反則をされた側のチームが一定の利益を得なければならない。

そのため、キックの邪魔をさせないため、そして速攻でも一定の距離を進めるようにするためディフェンス側のチームは10m下がることが義務付けられている。

速攻を仕掛けられた場合、ディフェンス側は必ず10m下がってからタックルにいく必要がある。

ゴール前での反則でゴールラインまでの距離が10mに満たない場合にはゴールラインまで下がればOK。

再開方法

ペナルティーキック

なぜこのような反則があるのか

この反則がないと反則した場所でディフェンスが待ち構えることができるようになってしまい、速攻ができなくなってしまうため。