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ノーバインドタックル
どんな反則なのか

相手をバインド(抱え)せずに体をぶつけるだけのタックル。

もう少し詳しく

要は体当たり、危険なプレーの一種。

肩を前に出して当たりにいくケースを「ショルダーチャージ」、足元を刈りにいくようなケースを「グラスカッター」と呼ぶ。

アメリカンフットボールでは反則ではなく、相手を吹き飛ばすようなタックルがよく見られる。

再開方法

ペナルティキック

なぜこのような反則があるのか

コンタクトの際にタックルされた側が吹き飛んでしまうと飛び方によっては頭から落ちてしまう、コンタクトの瞬間に意識が飛んで受け身が取れないといった場合がある。

タックラーがしっかりとバインドすることでそのようなケースを防ぐことができる。