スクラムを組む際にレフェリーのコールの前に組み始めようとする・押すという反則。
スクラムはレフェリーの「クラウチ(姿勢を作って)、バインド(互いを掴んで)、セット!(押せ)」のコールに合わせる必要がある。
アーリーエンゲージはバインドの時点(相手を掴む、まだ組み合わない)で前に出てしまう反則。
アーリープッシュはバインドの後、セット!の前にプッシュを始めてしまう反則。
フリーキック
先に前に出たり、相手が力を入れる前から押し始めた側が有利になってしまうため。